リハビリをして膝の動きをラクに🌼

膝痛を放置していませんか?改善には“正しいリハビリ”がカギ

なぜ膝の痛みは慢性化するのか?

膝痛は、年齢に関係なく多くの方が経験する症状ですが、そのまま放置してしまうことで日常生活に大きな支障をきたすケースが少なくありません。

例えば「少し痛いけど動けるから大丈夫」と思っていた膝の違和感が、数か月後には階段を上るのも苦痛に…。このような経験はありませんか?

実は、痛みのある部分にだけ注目しても、根本的な改善にはつながらないのです。特にリハビリの重要性を理解せずに、薬や注射だけに頼っていると、膝の機能はますます低下していきます。

 

リハビリの本当の目的とは?

リハビリというと、一般的には「怪我や手術後に行うもの」と思われがちですが、それだけではありません。

慢性的な膝痛に対しても、関節の可動域を広げ、筋肉の柔軟性と筋力を取り戻すという意味でリハビリ的アプローチが不可欠です。

例えば、膝が痛くなることで自然と歩き方が変わり、かばう動作がクセになってしまうと、さらに他の部位へも負担がかかるようになります。すると、腰や股関節にも影響が出始め、体全体のバランスが崩れてしまいます。

つまり、膝だけでなく全身を見ながら調整・強化していくリハビリ的視点がなければ、本当の改善には結びつかないのです。

 

正しいリハビリが膝の未来を変える

志木周辺で膝の痛みに悩む多くの方が、初めは「リハビリって本当に効果あるの?」という疑問を持たれます。しかし、正しいリハビリを行えば、膝の可動域が広がり、痛みの軽減につながることは医学的にも証明されています。

当院では、ただのマッサージや一時的な電気治療ではなく、姿勢分析・歩行分析・関節可動域検査などを通して、どこに原因があるかを明確にした上で、一人ひとりに合ったリハビリプログラムを提供しています。

ストレッチ、筋力トレーニング、体幹強化、動作指導など、多角的なアプローチを通じて、膝の不調から本来の機能を取り戻し、再発しにくい身体へと導いていきます。

このような施術・運動の継続が、痛みのない快適な生活への第一歩となります。

 

早期の対応がその後の生活を左右する

膝痛は、早期のリハビリ開始がとても重要です。「まだ我慢できる」「痛いけどそのうち治るかも」と軽視していると、関節の変形が進行し、手術を勧められることも。

しかし逆に、早い段階で適切なケアを始めれば、手術を回避できる可能性が大いにあります。

志木かなで整体院では、予防も含めた視点で早期介入に力を入れています。

今このブログを読んでいる方の中にも、「病院でレントゲンを撮っても異常なし」「でも実際は痛い」「何をすればいいのかわからない」と不安な方がいらっしゃると思います。

そうした方こそ、ぜひ整体×リハビリという選択肢を持っていただきたいのです。

痛みをなくすだけではなく、「動ける身体」へ。志木の皆さまの未来をサポートする準備は、整っています。

 

整形外科だけでは不十分?志木で選ばれるリハビリ整体の違い

整形外科のリハビリの限界とは?

多くの方が膝痛を感じたとき、まず整形外科を受診します。これは間違いではありません。

レントゲンやMRIによる検査を通じて骨や関節に異常があるかどうかを確認することは非常に重要です。しかし、整形外科で行われるリハビリは、時間や内容に制約が多いのが現実です。

例えば、週に1〜2回、20分程度の電気治療や機械的なマッサージのみ。担当者が毎回変わることで症状の経過が見えにくく、患者さま自身が「本当に良くなっているのか分からない」と感じることもあります。

また、痛みのある場所だけに注目して根本原因にアプローチできないことも多いため、効果が実感できず、結局通院をやめてしまう方も少なくありません。

 

志木かなで整体院の“選ばれる理由”とは?

志木かなで整体院のリハビリ整体が支持されている最大の理由は、膝痛の根本原因に対して全身からアプローチするという点にあります。

当院では、まずしっかりと問診・検査を行い、「なぜ膝に負担がかかっているのか」を徹底的に分析します。

例えば、骨盤のゆがみ、足首の硬さ、体幹の弱さ、歩き方のクセなど、膝そのものに原因があるとは限りません。全身の動きを見て判断し、それぞれに最適な手技や運動療法を提供します。

また、毎回同じ施術者が対応することで、前回との変化や小さな変調にもすぐに気づき、柔軟に施術プランを変更できるのも特徴です。

整体での治療について詳しく知りたい方はこちら→https://shiki-kanade.com/symptoms/post-2593/

 

整形外科との併用もOK!賢いリハビリの進め方

整形外科と整体、どちらを選べばいいのか悩んでいる方も多いですが、当院では両者の併用を推奨しています。

例えば、整形外科での画像検査や診断を受けた上で、リハビリや日常生活の改善、筋力アップといった部分は整体院で補完するという方法です。

当院にも「整形外科には通っているけれど、痛みがなかなか引かない」「リハビリ期間が終了したが、まだ不安がある」といった方が数多く来院されます。

ご希望があれば医療機関との連携も検討しながら、患者さま一人ひとりに合わせた通い方をご提案いたします。

 

“治す”だけでなく“再発させない”整体

志木かなで整体院リハビリ整体は、単に痛みを取ることだけを目的としていません。

むしろ、「痛みが再発しない身体をつくる」ことを重視しています。

これは、姿勢や生活習慣、歩き方、立ち上がり方といった、日常の動作を見直すことで、膝への負担を軽減し、健康な状態を長く維持できる身体をつくることに繋がるからです。

そのために、当院では施術だけでなく、セルフケア指導や生活習慣のアドバイスにも力を入れています。患者さまご自身の意識が変われば、身体は確実に変わっていきます。

整形外科では得られない“伴走型”のサポートが、当院ならではの強みです。

 

リハビリ膝痛が改善する3つのステップ

STEP1:姿勢と動作のクセをチェックして整える

膝痛を改善するうえで、最初に見直すべきは「姿勢」と「身体の使い方」です。

志木かなで整体院では初回のカウンセリング時に、立ち方・歩き方・座り方・階段の昇り降りなど、日常動作の癖を細かくチェックします。

多くの場合、膝に負担がかかっている根本的な原因は、骨盤の傾き、左右のバランスの崩れ、猫背、外反母趾など、他の部位の不調から波及しているのです。

正しい姿勢を身につけることで、膝関節へのストレスを大幅に減らすことができ、痛みの軽減に繋がります。まずは“動き方”を整えることがリハビリの出発点なのです。

 

STEP2:筋力回復と柔軟性向上で負担を減らす

姿勢や動作を整えたら、次は筋肉の強化と柔軟性の向上です。

膝の痛みを訴える多くの方は、大腿四頭筋(もも前)、ハムストリングス(もも裏)、内転筋(内もも)、腸腰筋(股関節周辺)などの筋力が弱まっており、体重をしっかり支えきれない状態にあります。

また、筋肉が硬くなると膝の動きが制限され、可動域が狭まり、動かすたびに痛みを感じやすくなります。

当院では、お一人おひとりの身体状況に応じて、簡単にできるトレーニングパーソナルストレッチを導入し、効果的に筋力と柔軟性を改善していきます。

リハビリ中に「痛みを感じるほど無理な運動」は行いません。心地よい刺激を与えることで、安全かつ効率的に身体の機能を回復させていきます。

 

STEP3:再発を防ぐための生活指導とセルフケア

リハビリの最終ステップは、改善後の再発予防です。

「治ったからもう大丈夫」と油断してしまうと、すぐに症状がぶり返してしまうケースは少なくありません。

そのため、当院では改善後も生活の中で注意すべき点や、ご自宅で継続していただけるセルフケアプログラムをご案内しています。

具体的には、1日5分でできる膝周りのストレッチや、階段を使う時のコツ長時間の立ち仕事やデスクワークの合間に行う体操など、日常に取り入れやすい内容をお伝えします。

また、靴の選び方やインソールの活用法、体重管理など、膝に優しいライフスタイルについてもアドバイスいたします。

志木で長年膝痛に悩まされてきた方も、こうした習慣の見直しによって「再発しない安心感」を得られるようになります。

 

志木かなで整体院のリハビリ膝痛を克服した体験談

正座ができるようになった70代女性の感動の声

「もう一生正座できないと思っていました」
そう話すのは、志木にお住まいの70代女性・Mさん。

変形性膝関節症と診断され、整形外科でヒアルロン酸注射や痛み止めの処方を受けてきましたが、年々痛みが悪化し、特に正座の姿勢ができないことに大きなストレスを感じていたそうです。

そんなとき、近所の知人から紹介されたのが志木かなで整体院でした。

初回来院時、膝の可動域は大幅に制限されており、正座どころか深く膝を曲げるのも困難な状態。施術とリハビリのプランを立て、約3ヶ月間、週1〜2回の通院を継続いただきました。

リハビリ内容は、太ももの筋力トレーニング、膝周囲のストレッチ、足首の可動域改善など多角的なアプローチ。

結果として、3ヶ月後には「畳に座ってお茶を飲めた」「孫と一緒に座って遊べるようになった」と嬉しい報告をいただきました。

年齢に関係なく、正しいリハビリで回復できるという実例です。

 

階段が怖くなくなった40代男性の変化

志木在住の40代男性・Yさんは、登山とランニングが趣味。
しかし数年前から膝に違和感が出始め、階段を下る際の鋭い痛みが日常化。整形外科では「特に異常はない」と言われ、リハビリも通ったが改善が見られず、当院にご相談いただきました。

Yさんの原因は、膝関節そのものよりも、股関節と足首の硬さ、体幹の弱さにありました。

まず、股関節と足首の動きを出すためのストレッチとモビリティトレーニングを導入し、それと並行して体幹トレーニングを実施。

約2ヶ月のリハビリ後には、「階段の下りが怖くない」「週末のジョギングも再開できた」と笑顔で話してくれました。

「もう年だから仕方ない」と思っていたが、原因を見つけて正しく取り組むことで結果が出る、ということを実感されたそうです。

 

スポーツ復帰を果たした中学生のケース

中学2年生のSくんは、サッカー部で活躍する選手でしたが、ある日試合中に膝をひねり、以降歩くのもつらい痛みに悩まされました。

整形外科での診断は「軽度の捻挫」でしたが、通院後も痛みが長引き、試合に出られないことに落ち込み、ご家族とともに当院を訪れました。

Sくんの身体をチェックしたところ、膝の炎症だけでなく、大腿四頭筋の硬さ、片足バランスの低さ、体幹の不安定性がありました。

施術と並行して、スポーツリハビリをスタート。バランスボールを使った体幹トレーニングや片足スクワットなどを行い、2ヶ月で日常動作がスムーズに。

3ヶ月後には試合に復帰し、「今では違和感もなく思いきりプレーできる」と話してくれました。

成長期のリハビリは早めの対応がカギになります。家庭や学校でも正しいケアを継続することで、回復と再発防止が可能です。

 

来院者の“回復物語”が志木に広がっています

今回ご紹介したのはごく一部の事例ですが、志木かなで整体院には毎月多くの膝痛にお悩みの方がリハビリを目的に来院されています。

「整形外科ではわからなかった原因が見つかってスッキリした」
「身体が変わっていく実感があったから続けられた」
「先生がしっかり向き合ってくれるのが安心できた」

そんなお声を励みに、私たちも一人ひとりに真剣に向き合い、最短で改善へ導けるよう全力でサポートしています。

あなたの膝痛も、きっと良くなります。
次の体験談の主役になるのは、あなたかもしれません。

 

膝痛リハビリに関するよくある質問

Q1. 病院で「異常なし」と言われましたがリハビリは受けられますか?

はい、問題ありません。

レントゲンやMRIで「異常なし」と診断された方でも、実際に痛みを感じているケースは非常に多いです。
なぜなら、画像には映らない筋肉や関節、姿勢の歪み、身体の使い方に原因があるからです。

志木かなで整体院では、動きのクセや筋バランスのチェックを通して、画像診断では分からない根本原因を明らかにし、適切なリハビリを行っています。

病院について詳しく知りたい方はこちら→https://shiki-kanade.com/symptoms/2572/

 

Q2. リハビリを受けるにはどのくらいの頻度が必要ですか?

症状の程度や生活スタイルによって個人差がありますが、週1〜2回の通院が理想的です。

初期は集中的にリハビリを行うことで、早期の変化と改善が期待できます。
状態が安定してきたら、頻度を調整しながらセルフケアを中心に移行していきます。

また、ご自宅でのケア方法も併せて指導しますので、無理なく継続しやすいのも特徴です。

 

Q3. リハビリには痛みを伴いますか?

ご安心ください。

当院のリハビリでは「痛みの出ない範囲」での運動と調整を基本としています。

ストレッチや筋トレは、無理に身体を動かすものではなく、「気持ちよく伸びる」「少しずつ動きやすくなる」ことを重視しています。

痛みを我慢しながらのリハビリは逆効果になることがあるため、常に状態を確認しながら進行していきます。

 

Q4. どんな服装でリハビリを受ければいいですか?

動きやすい服装でお越しください。
ジャージやスポーツウェア、スウェットなどがおすすめです。

特に膝周りや股関節をしっかり動かすことがあるため、足元が締まりすぎていないものをお選びいただくと効果的です。

当院では着替えスペースもございますので、お着替えを持参いただいても構いません。

 

Q5. リハビリで完治しますか?

完治の可能性は十分にありますが、症状の進行度や生活習慣によって異なります。

リハビリは、痛みを改善することはもちろん、膝に負担をかけない生活スタイルを身につけるという点で、根本的な改善が期待できます。

また、早期のリハビリ開始ほど効果が出やすいため、違和感を感じたら早めの対策をおすすめします。

治療法について詳しく知りたい方はこちら→https://shiki-kanade.com/symptoms/post-2565/

 

Q6. 高齢でもリハビリは受けられますか?

もちろんです。

志木かなで整体院では、70代・80代の方も多く来院されており、無理のないペースでリハビリを行っています。

年齢を理由にあきらめる必要はありません。
体力や柔軟性に応じた内容で無理なく進められますので、ご安心ください。

リハビリは「年齢」ではなく「意欲」が大切です。

 

Q7. 健康保険は使えますか?

当院では保険適用外の自費施術となります。

その分、施術やリハビリ内容の自由度が高く、制限時間や施術方法に縛られない点が特徴です。

初回は丁寧なカウンセリング・検査を行い、施術計画と料金についても明確にご案内しますので、安心してご利用いただけます。

志木かなで接骨院