志木で五十肩にお悩みのあなたへ｜整骨院でできる根本改善アプローチ
病院で湿布だけ…改善しない五十肩の現実
五十肩の症状に悩んで病院に行ったものの、「加齢ですね」「しばらく様子を見ましょう」と言われて、湿布や痛み止めだけで終わってしまった…。志木にもそんな経験をされた方が多くいらっしゃいます。
しかし、根本的な原因にアプローチしないままでは、肩の痛みや可動域制限はなかなか改善されません。症状が長期化することで、日常生活への支障が深刻になり、服を着る、髪を結ぶ、背中に手を回すといった動作すら困難になります。
また、放置してしまうと関節の癒着が進み、「もう元には戻らない」と言われることも。こうした状況を防ぐためには、単なる対症療法ではなく、根本原因に対するアプローチが必要です。
接骨院だからできる！筋肉・関節・神経に総合アプローチ
当院「かなで接骨院」では、五十肩の痛みの原因を一時的に和らげるだけでなく、その背景にある身体の使い方のクセや筋肉・関節のアンバランスに注目しています。
接骨院の強みは、医学的な知識と手技を組み合わせ、筋肉、関節、神経といった構造に対し、立体的・多角的にアプローチできる点にあります。例えば、
- 肩の動きを制限している筋肉の緊張をほぐす
- 可動域を広げるための肩甲骨調整
- 姿勢の歪みからくる負担のバランスを整える
- 自律神経や血流の促進による回復力の向上
これらを組み合わせることで、薬や注射では届かない深部の根本改善を図ります。
また、当院では国家資格を持つ施術者が、症状の進行段階に応じたアプローチを丁寧に行います。初期の強い痛みがある時期には無理に動かさず、炎症が落ち着いてきた段階で徐々に可動域を回復させる施術を行います。
志木かなで接骨院が選ばれる3つの理由とは？
志木エリアで数ある整骨院の中でも、「かなで接骨院」が五十肩のお悩みで多くの方に選ばれている理由には、以下の3つのポイントがあります。
① 丁寧な問診と根本原因の特定
初回は20〜30分ほど時間をかけて、痛みの出る動作・姿勢・生活習慣・既往歴などをしっかりとお伺いします。これにより痛みの本当の原因を明らかにし、施術の方向性を明確にします。
② 一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術
同じ五十肩でも、痛みの出方や原因は人それぞれです。かなで接骨院では、「この人にはこれが最適」という施術法をその都度選び、筋膜リリース・骨格調整・神経アプローチを組み合わせた独自の施術を提供しています。
③ 継続しやすい通院体制とアフターフォロー
忙しい方でも通いやすいように、夜19時30分まで受付・LINE予約・お子様連れOKなど、安心して通える環境を整えています。さらに、自宅でできるストレッチや生活指導も丁寧にサポート。施術だけで終わらない、再発防止までを見据えた提案を行っています。
このような総合的なアプローチで、施術を受けた多くの方が「もっと早く来れば良かった」とおっしゃってくださいます。
もし今、あなたが「肩が痛くて日常がつらい」「もう治らないかも…」と不安を抱えているなら、ぜひ一度志木かなで接骨院にご相談ください。
あなたの症状に寄り添い、改善に向けて全力でサポートいたします。
五十肩の原因と症状｜知らないと悪化する“動かさないリスク”
加齢だけじゃない？五十肩の本当の原因とは
五十肩と聞くと、多くの方は「年を取ったから仕方がない」と思われるかもしれません。しかし、実際には加齢以外にも多くの原因が関係していることをご存知でしょうか。
例えば、日常的な姿勢の悪さ（猫背や巻き肩）、肩周りの運動不足、筋力低下などが複合的に絡み合い、肩関節の可動域が徐々に狭まっていきます。
その結果、肩を動かした際に炎症が起きたり、関節を包む関節包が癒着してしまうことで痛みや動きの制限が現れます。これが五十肩の主なメカニズムです。
また、仕事でパソコン作業が多い方、スマートフォンを頻繁に見る方、育児や家事で同じ動作を繰り返す方なども要注意。志木の地域でも、このような生活背景を持つ方の来院が増えています。
原因について詳しく知りたい方はこちら→https://shiki-kanade.com/symptoms/2794/
五十肩の特徴的な症状をチェック！
五十肩は、医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、明確な外傷がないのに痛みと可動域の制限が出るのが特徴です。以下のような症状に当てはまる場合は注意が必要です。
- 腕を上げるとズキッとした痛みが走る
- 夜寝ているときに肩がうずいて目が覚める
- 服を脱ぐとき、背中に手が回らない
- 腕が水平より上に上がらない
- 電車の吊り革につかまるのがつらい
初期段階では違和感程度でも、放置すると徐々に痛みが強くなり、最終的には「肩が動かない状態」になることも。早期発見・早期対処が非常に重要です。
症状について詳しく知りたい方はこちら→https://shiki-kanade.com/symptoms/2798/
肩を動かさないことが最も危険な理由
痛みが出ると、「無理に動かすのは怖い」「じっとしていれば治るかも」と思ってしまいがちですが、この“安静”が逆効果になる場合があるのです。
動かさないことにより関節が固まり、筋肉や腱が縮んでしまうことで、症状がさらに悪化してしまうリスクがあります。これを医学的には拘縮（こうしゅく）と呼び、慢性化の原因になります。
特に志木周辺では、通勤・通学・デスクワークなどで同じ姿勢を続ける時間が長い方が多く、気づかないうちに肩の動きが制限されているケースが非常に多いです。
日々の生活の中で意識的に肩を大きく動かすことが、予防にも治療にもつながります。
進行すると日常生活にどんな影響が？
五十肩が進行すると、以下のような場面で支障をきたすようになります。
- 洗濯物を干す、棚の上の物を取る動作が困難に
- 着替えや入浴が苦痛になり、清潔を保てなくなる
- 片腕だけで生活するようになり、反対の腕や腰に負担が
- 痛みによる睡眠不足で日中の集中力が低下
これらはすべて、生活の質（QOL）を大きく下げる要因となります。単なる肩の痛みと甘く見ていると、想像以上に深刻な状況に進展することがあるのです。
早期の専門施術がカギになる
このようなリスクを防ぐためにも、違和感を感じた段階で早めに専門機関に相談することが重要です。特にかなで接骨院では、肩関節の構造を熟知した国家資格者が、原因を正確に分析し、最適な施術を提供します。
痛みのある時期には炎症を鎮める施術を行い、痛みが落ち着いたら関節の可動域を広げるストレッチや筋膜リリースで回復を促進。さらに自宅でもできる簡単な運動指導も行っているため、継続的な改善が期待できます。
肩に違和感を感じたら、決して放置せず、志木のかなで接骨院へお気軽にご相談ください。正しい知識と的確な施術で、あなたの生活をサポートします。
志木のかなで接骨院が行う五十肩治療の特徴とは？
国家資格を持つ施術者が丁寧に対応
志木の「かなで接骨院」では、施術を担当する全員が国家資格（柔道整復師）を保有しています。専門的な解剖学や運動学の知識を持つプロフェッショナルが、症状の原因を科学的に分析し、的確に施術を行います。
問診・検査では、痛みの発生部位、関節の可動範囲、筋力、姿勢、生活習慣などを細かくチェックし、表面的な痛みだけでなく、根本原因にアプローチします。
「ただ揉むだけ」「痛いところに電気を当てるだけ」といった流れ作業のような施術ではなく、一人ひとりに寄り添った丁寧な対応が当院の特徴です。
肩だけじゃない！身体全体のバランスを整える根本施術
五十肩の多くは、肩だけに原因があるわけではありません。肩甲骨の硬さ・姿勢の歪み・背骨や骨盤の傾きなど、身体全体のバランスの乱れが関係しているケースが非常に多いのです。
かなで接骨院では、以下のような多角的アプローチを行い、全身の調和を図る施術を行っています。
- 肩甲骨はがしによる可動域の回復
- 猫背矯正で負担のかかる姿勢の改善
- 筋膜リリースで深層筋の柔軟性を高める
- 骨盤矯正により身体全体のバランス調整
このように、全身をトータルで整えることで、肩だけでなく首・背中・腰の不調までも改善するケースが多く見られます。
段階に応じた最適なプラン設計
五十肩の施術は、痛みの強さや進行段階によってアプローチ方法が異なります。志木かなで接骨院では、3つの段階に分けて最適な施術を組み立てていきます。
- 急性期（痛みが強い時期）：アイシングや電療、炎症を鎮める手技を中心に実施
- 回復期：可動域を少しずつ広げる運動療法、関節可動域改善のためのストレッチ
- 慢性期：姿勢・骨格・筋肉のバランスを整える根本施術＋自宅ケア指導
各段階での施術内容や頻度も個別に調整し、無理なく安全に改善へ導くプランを提供しています。
「痛みが強いから施術が怖い」という方でも、状態を見ながら安心して受けられる施術をご用意しています。
再発を防ぐ生活指導とセルフケアのサポート
志木かなで接骨院では、院内の施術だけでなく、ご自宅での過ごし方・セルフケア・姿勢改善にも力を入れています。
特に五十肩は再発しやすい症状のひとつでもあるため、日常的な動作で肩に負担がかかる姿勢やクセを見直すことが重要です。
当院では、以下のような生活指導を行っています：
- 肩の負担を減らすデスクワーク姿勢の指導
- 自宅でできる簡単な肩回し運動やストレッチ
- 痛みが出にくい寝方や枕の選び方
- LINEでのセルフケア動画配信
このようなサポート体制により、「自分で体を良くしていく」という意識が生まれ、より高い改善効果と再発予防が期待できます。
施術に来られた方の中には「他の整骨院では教えてもらえなかった」と驚かれる方も多く、本当に根本から改善したい人にこそ、かなで接骨院はおすすめです。
「何をしても良くならなかった」「整形外科で経過観察だけだった」という方も、ぜひ一度志木のかなで接骨院へご相談ください。あなたの痛みの原因に真正面から向き合い、しっかり改善へと導きます。
自宅ケアもサポート！かなで接骨院の五十肩セルフケア指導
施術だけじゃ不十分？セルフケアの重要性
五十肩の改善には、接骨院での施術が大切ですが、それと同じくらい重要なのが自宅でのセルフケアです。多くの方が、「接骨院で治してもらおう」と通院だけで改善を期待されますが、通院頻度は週に数回が限界です。
一方、日常生活は毎日24時間続きます。その間、どのような動き方をしているか、痛みのある部分をどう使っているか、そして使わずに放置していないか――この積み重ねが回復に大きな影響を与えます。
そのため、かなで接骨院では通院と並行して「自宅でのセルフケアの徹底」を強くおすすめしています。正しいケアを行えば、施術効果が長持ちし、改善スピードもアップ。逆に、誤ったケアや放置は悪化を招く可能性すらあるのです。
今日からできる！五十肩セルフストレッチ3選
五十肩の初期〜回復期におすすめできる安全かつ効果的なセルフストレッチを3つご紹介します。これらは志木エリアの患者様にも実践いただいており、高い評価をいただいています。
① タオルストレッチ
長めのタオルを背中に回し、両手で持ちます。下側の手でゆっくりとタオルを引き、肩関節をやさしく引き伸ばします。肩が痛くない範囲で行うのがポイントです。
② 壁押しストレッチ
壁に向かって立ち、腕を伸ばして手のひらで壁を押すようにします。そのまま10秒間キープし、ゆっくりと脱力。これにより三角筋や肩甲骨周囲筋がストレッチされ、柔軟性が高まります。
③ 肘回し体操
肘を曲げて肩に手を置き、そのまま肘で大きな円を描くように前後回しを行います。肩関節の可動域を広げる効果があります。
いずれのストレッチも、痛みを感じない範囲で、1日2〜3セットを目安に実施してください。無理をせず、継続することが改善の鍵です。
ストレッチについて詳しく知りたい方はこちら→https://shiki-kanade.com/symptoms/2802/
日常生活で気をつけたい肩への負担
五十肩の改善に向けて、普段の生活の中でも肩にかかる負担を減らす工夫が欠かせません。以下のような点に注意してみましょう。
- 重たい荷物は片手で持たない（リュックや両手持ちが理想）
- 腕を高く上げる動作は避ける（無理に物を取らない）
- スマホやパソコンの姿勢に注意（巻き肩・猫背に注意）
- 寝るときの姿勢（仰向けで両腕を自然に下ろすのがベスト）
特に姿勢のクセや片側だけに負担をかける動作は、肩関節周辺の緊張を高め、回復を妨げてしまいます。かなで接骨院では、これらの生活習慣についてもカウンセリング時に詳しくアドバイスしています。
セルフケア＋施術＝最短改善への近道
最も理想的なのは、「施術に任せきり」でもなく、「自己流のセルフケアだけ」でもない、両輪の組み合わせです。
かなで接骨院では、施術を受けながらセルフケアを習慣にしていくことで、痛みの軽減・可動域の回復・再発予防までをトータルでサポートします。
実際、セルフケアをしっかり継続していただいた患者様の中には、来院当初よりも回復が早く、通院回数が少なく済んだケースも多く見られます。
「自分でも治す力を高めたい」「プロと一緒に改善していきたい」そんな方は、ぜひ志木のかなで接骨院へご相談ください。あなたの「痛みのない未来」のために、全力でサポートいたします。
五十肩に関するよくある質問｜Q&A
Q1. 五十肩は自然に治るって本当ですか？
確かに五十肩は「自然に治る」と言われることがあります。しかし、それには2〜3年という非常に長い期間がかかる場合が多く、その間の日常生活への支障や筋力低下、関節拘縮といった悪化のリスクが高まります。
また、動かさないままでいると関節が固まり、可動域の回復が困難になるケースもあります。志木のかなで接骨院では、早期の改善と再発予防を目指し、積極的なアプローチを推奨しています。
「自然に任せる」よりも、「正しい知識と施術で回復を促す」方が、生活の質も早く取り戻せます。
Q2. 五十肩と四十肩は違うのですか？
五十肩と四十肩に明確な医学的違いはありません。どちらも「肩関節周囲炎」と呼ばれる状態で、肩の関節に炎症が起こり、痛みや可動域の制限が発生するという共通の特徴があります。
呼び名の違いは、単に発症する年齢の目安に基づいたもので、40代で発症すれば四十肩、50代で発症すれば五十肩と呼ばれるだけです。
したがって、どちらも同じ施術方針で対応可能ですし、かなで接骨院では年齢に関係なく、お一人おひとりの状態に応じた施術を行っています。
Q3. 痛みがあるのに動かして大丈夫ですか？
これは非常に多くいただく質問です。答えとしては、「痛みが強い時期（急性期）は無理に動かさない」「痛みが落ち着いてきたら適度な運動が必要」です。
動かさずにじっとしていると肩の関節が固まり、拘縮が進行してしまう可能性があります。だからといって、炎症が強く出ている時に無理な運動をしてしまうと、逆に悪化する危険も。
志木のかなで接骨院では、症状の進行度をしっかり見極め、「動かすべきタイミング」や「安全な動かし方」を的確にアドバイスしています。
Q4. 整形外科と接骨院、どちらに行くべきですか？
整形外科は主にレントゲン検査や薬の処方など、医学的な診断と治療を行う場所です。一方で整骨院は、手技や運動療法を用いた根本改善を行う施設です。
五十肩の場合、初期に炎症が強いときは整形外科で炎症を抑える薬を処方してもらうのも有効ですが、その後の機能回復や再発防止には整骨院での施術が欠かせません。
志木かなで接骨院では、病院と併用して通われている方も多数おり、必要に応じて医療機関への受診をおすすめするケースもあります。
Q5.志木かなで接骨院では保険は使えますか？
五十肩は、急性外傷（ケガ）とは異なるため、健康保険の適用外となることが一般的です。ですが、慢性的な痛みや動作制限に対しては自費診療として対応しています。
かなで接骨院では、事前に料金を明示し、ご納得いただいた上で施術を行うので安心です。また、お得な回数券制度や通いやすいプランもご用意しています。
気になることがあれば、初回のカウンセリング時にしっかりとご説明いたしますので、ご安心ください。
このように、志木のかなで接骨院では、五十肩に関する不安や疑問に丁寧にお応えしながら、最適な施術をご提供しています。どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
志木かなで接骨院でございます。